新しい記事
月別記事
種類別記事
serisatoについて
リンク
Mobile
qrcode
Admin
2013/10/06 (日)
建築専科〜高齢者の居場所を確保できる空間〜
高齢者の居場所を確保できる空間
     これは、街(外部空間)では、都市計画が関与したり、小京都でみられる高齢者
     がいても絵になる空間があったりしますが、今すぐに確保するには、都会、地方都 
     市では困難でしょう。田舎なら高齢者がいて絵になる空間はたくさんありそうで
     す。里山、田んぼのあぜみち、農家の庭先など、すぐに目に浮かびそうです。
 では、都会、地方都市で高齢者の居場所は、内部空間(住宅)でしか、なさそうです。
 これとて、一個の住宅に一部屋の和室が与えられる程度で、高齢者が、住宅内部ですら限定   
 して、居場所を与えられている感がします。

 ところが、昔の住宅では、通り庭(玄関から内部、さらに裏庭へつづく土間があり)があり、玄関先でも高齢者の立ち話可能な空間(玄関先)が用意されていました。
このような住宅は最近見たことが、なかったのですが、SXL(エスバイエル)という、住宅メーカーの設計案に、高齢者の居場所を解決する良いアイデアが写真でありましたので、下記にご紹介します





<通り土間>
奥側の格子の玄関から、通り土間をとおり、奥の部屋へと入る設計です
左側の和室は高齢者の部屋にすれば、通り土間で孫の遊ぶ姿をみたり、
近所のお年寄りとの立ち話、和室側に腰をかけての団々も十分に、用意
された空間になります。






<和室>
近代的な和室ですが、これなら、若者も高齢者も十分に楽しめそうで、この空間の連続
なら、高齢者の居場所としては、どこに居ても、絵になりそうです





<洋間と中庭>
都会では庭が確保しにくく、そのため形だけの庭になりがちです。
ここでは内部空間と庭との交流が確保され、すべての人が外部空間としての庭を満足できそうです






















































    
| serisato | 建築専科 | 09:00 | - | - | - |